今日1日だけでも3頭の化学療法の患者さんの処置がありました。
昨日もゴールデンレトリーバーのリンパ腫があり、フィラリアや一般外来・手術が多いこの時期に化学療法は万が一薬剤が血管から漏れたら・・・。
経営努力をしても高額になってしまう化学療法。飼い主さんにも気を使ってしまいます。
治療中はどうしても体重が減ってしまいます。昔は抗癌剤と呼ばれていたこれらの薬は、今抗腫瘍剤・化学療法剤と呼ばれるようになった理由が見えてきます。
ウイル動物病院グループ|宮城県内(仙台市若林区・宮城野区鶴ケ谷・塩釜・角田・亘理)の動物病院 > ドクターズコラム > 化学療法処置にて思う事
2012年5月18日
今日1日だけでも3頭の化学療法の患者さんの処置がありました。
昨日もゴールデンレトリーバーのリンパ腫があり、フィラリアや一般外来・手術が多いこの時期に化学療法は万が一薬剤が血管から漏れたら・・・。
経営努力をしても高額になってしまう化学療法。飼い主さんにも気を使ってしまいます。
治療中はどうしても体重が減ってしまいます。昔は抗癌剤と呼ばれていたこれらの薬は、今抗腫瘍剤・化学療法剤と呼ばれるようになった理由が見えてきます。